アントニオ猪木の道を調べてみた
アントニオ猪木の道
お笑いなどでマネしたり、みんな元気ですかー!なんてテレビでも言ってるけど、結構良い言葉だなーと最近思い調べてみました。
これといって特別アントニオ猪木やプロレスが好きな訳ではありません。
有田のモノマネは大好きですが。
『人は歩みを止めた時に、
そして、挑戦をあきらめた時に年老いていくのだと思います
この道を行けばどうなるものか
危ぶむなかれ
危ぶめば道はなし
踏み出せばその一足が道となり
その一足が道となる
迷わずゆけよ
行けばわかるさ』
アントニオ猪木のオリジナル作品ではなく、2000年に他界した哲学者の清沢哲夫の著書「無常断章」に収められていたものなのだそうです。
ま〜清沢哲夫さんは存じあげませんが笑
この詩をなぜか自分は暗記しているんですが、そもそも元気があればなんでもできるって、結構良い言葉ですよね。
『元気があれば何でもできる』とは正直思いませんが、でも元気だしてればその場は楽しいし、元気だったり笑ってばかりいる人には、人が集まっている気がします。
元気があれば人間関係も豊かになるって事ですよね。
『人は挑戦をあきらめた時に年老いていく』
って言葉、なんか分かるー。
大きな夢や小さな夢、やってみたいって思うのにやらなかったり、諦めたり、そんな人生つまらないですね。
歳だからな〜みたいな。
どんどん老けてく
ま〜考え方は人それぞれだけど、自分にはめっちゃ良い言葉やん。
って思いました。
『この道を行けばどうなるものか
危ぶむなかれ
危ぶめば道はなし』
危ぶめ?よくわからんですな〜
危ぶむがイマイチ分からなくてネットで調べたところ、危ぶむは「危ないと思う」です。『道』では「危ないと思って、立ち止まってしまう・前に進む事をためらうって意味らしいですね。
ためらっていたら道はないよーって事、そのとおりだなー
本でみた好きな言葉で、ドキドキや不安な方に正解があるって言葉があったけど、なんか道と似てますね。
やりたい事があるなら年齢関係なしで、まわりの目を気にしないでやってみた方がいいです。
やったもの勝ちっす。
やって後悔よりは、やらなくて後悔が辛いって思ってます。
まずは元気ですな!
人生つまんならいならアントニオ猪木に学べ、
でした笑